世界的彫刻家：イサム・ノグチがデザインした遊具が“モエレ沼公園”に次いで日本２番目に多く設置されたランドスケープ。

世界的彫刻家イサム・ノグチが約20年間アーティスト活動の拠点としたアトリエに開かれた野外美術館。要事前予約。

物理学者で夏目漱石に師事した文人でもあった寺田寅彦の邸宅跡に残る茶室や枯山水庭園。高知市指定史跡。

源平合戦の舞台にもなった、“義経四天王”佐藤継信の菩提寺。京都・伏見の“藤井造園”藤井稔の作庭による枯山水庭園も。

高知城下で唯一現存する武家屋敷。山内一豊と共に“掛川城”から土佐に入った手嶋家の旧宅。高知市指定有形文化財。

四国最大の古民家博物館の一角にある安藤忠雄建築と庭園は、高松の市街地を眼下にのぞむ“水景庭園”。

国指定重要文化財６棟を含む歴史的建造物が点在する四国最大の古民家博物館。世界的彫刻家・流政之作庭の庭園も。

土佐藩主・山内容堂が構えた下屋敷の長屋門は国指定重要文化財。西郷隆盛や歴代天皇も訪れた地に残る庭園。

アートなまちづくりが進む高松市に、現代の作庭家・枡野俊明が手掛けた回遊式枯山水庭園。(見学は要問合せ)

“日本の植物学の父”牧野富太郎博士ゆかりの草花/植物だけでなく、山に溶け込む内藤廣建築とランドスケープ。

夢窓疎石が鎌倉時代に開いた“吸江庵”を前身とし、高知城主・山内一豊にも庇護された寺院。高知県指定史跡。

巨匠・丹下健三の初期の代表作と言われるモダニズム建築、2021年に国指定重要文化財に。日本庭園“南庭”は丹下研究室のデザイン・作庭。