美しいステンドグラスを堪能できる洋館を活用したカフェも…！陶磁器商・井元為三郎が大正時代に建築した近代邸宅と庭園。名古屋市景観重要建造物。

江戸時代の有名茶人・小林一茶と“みりん”開発者・秋元双樹が交流したゆかりの地。江戸時代の書院建築から眺める出雲流庭園風の回遊式枯山水庭園が◎。

金沢城公園/近江町市場の程近く。金沢観光穴場の近代和風建築には表千家家元・千惺斉宗左プロデュースの茶室/露地庭園も。金沢市指定文化財。

レストラン/カフェ利用も。白洲次郎/白洲正子夫妻が暮らした旧宅と、作庭家・飯田十基に師事した庭師による当時の自然を残す“雑木の庭”。町田市指定史跡。

重森三玲が安土桃山時代の作庭と認めた…近江国守護大名・六角義賢が室町幕府15代将軍・足利義昭の為に作庭したとも伝わる豪快な石組の枯山水庭園。

日本に多くのレトロな洋風建築を残したヴォーリズ設計の近代住宅。住友グループ／住友財閥を礎を築いた伊庭貞剛とその子・伊庭慎吉が愛でた庭園も。

庭園を命名されたのは昭和天皇。二度の中越大地震の被害から蘇った江戸時代〜近代に建築の豪農屋敷と日本庭園。柏崎市指定文化財(史跡)。

朝ドラの舞台にも。岸和田城の御茶屋跡に“寺田財閥”の別邸として造営された近代和風建築と茶室/庭園。茶室設計は木津聿斎（木津宗詮）、庭園は本位政五郎作庭。

京都・大原の代表的寺院の京都市指定文化財庭園。桃山〜江戸時代の武将＆茶人・金森宗和が手掛けた“聚碧園”と、国重要文化財の往生極楽院から眺める“有清園”。

京都・大原の隠れた紅葉の名所は別天地の様なロケーションも絶景…天然記念物指定の京都屈指の紅葉の古木“古知谷のカエデ”を借景とする現代の枯山水庭園。

日本航空/JAL初の女性管理職でキャリアウーマンの先駆者的存在・瀧田あゆちの生家はやきものの町・常滑の江戸時代後期の町屋。常滑市指定文化財。枯山水庭園も。

“日本遺産”を構成する近代建築が４件点在する都市公園(日本の歴史公園100選選定)。“呉市立美術館”前の庭園は“足立美術館”の作者として有名な中根金作の作庭。