花王の創業家の近代別荘建築を活用した古民家レストランで眺める、京都の名庭師・七代目小川治兵衛が鎌倉で作庭した庭園。

奈良の新名所へ！奈良公園の一角“瑜伽山園地”に残る“滴翠”山口吉郎兵衛の近代別荘庭園と、隈研吾デザインのホテル/カフェ。

かつて皇室も宿泊した、奈良・春日大社門前の老舗料亭の明治時代の建築と面影の残る庭園。国登録有形文化財。

2020年開店の新潟の最新人気店は庭園ファンにもマストなお店。近代新潟の有力庭師・後藤石水作庭。国登録有形文化財。

箱根小涌園の2013年開館の新美術館では、近代和風建築をリノベしたカフェや岩城亘太郎から引継がれる自然主義庭園も。

建築家・安原三郎がデザインを手掛けたフロアで鑑賞できる“浮かぶ坪庭”と、石彫家・和泉正敏のアトリエ発の“石の庭”。

大正時代に作庭された洋風庭園と、“近代三大茶人”益田鈍翁・原三溪・松永耳庵が築いた茶室群。国登録名勝。

続日本100名城・中津城からすぐ。春には桜の名所となる、中津藩家老・山崎家ゆかりの庭園を一望するカフェ。

新発田で国指定名勝“清水園”へ行くならここも。創業200年以上の酒蔵・市島酒造の離れに作庭された苔が美しい庭園。

“金山王”成清博愛が大正時代に造営した国指定重要文化財の屋敷と、別府湾の借景が絶景の庭園。国登録名勝。

国指定史跡・萩城城下町の一角に佇む、江戸時代のお屋敷と大正時代の洋館を活用したカフェ・ギャラリーと庭園。

禅僧／作庭家・枡野俊明が文部科学大臣賞を受賞した２つの庭園は、永田町から徒歩3分の東京都心のホテルの中に。