“ばけばけ”の舞台・松江の隠れた紅葉の名所庭園。松江藩主・堀尾氏ゆかりの寺院に松江城御用庭師が作庭、先代住職が改修した苔の美しいお庭。【要事前連絡】

2025年NHK朝ドラ“ばけばけ”の舞台に。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が好み著書に記した武家屋敷と“日本の庭園”。作庭は根岸小石。国指定史跡。

眼病治癒祈願で全国に信仰される“一畑薬師”の通常非公開の庭園は宍道湖と中国山地の借景が美しすぎる…その茶室は大名茶人・松平不昧も建築に関与？【団体予約制】

言わずと知れた“縁結びの神様”で日本を代表する神社の一つ。国宝本殿へと至る“出雲大社の松並木”や神苑は近代に造園されたランドスケープ。

古代から続く出雲大社の社家“北島国造家”の屋敷に江戸時代に作庭された日本庭園。出雲大社神域で最も古い建築で島根県指定有形文化財の“四脚門”も。

美しい出雲流の枯山水庭園も見どころ！出雲大社から程近く、門前街に江戸時代から残る旧家がコレクションした日本美術／伝統工芸品が堪能できる“蔵の美術館”。

出雲地方最大で国指定文化財の古墳“今市大念寺古墳”の一角に建つ、幕末創業の割烹旅館をルーツとするホテルの日本庭園と不昧流茶室“幽松庵”。

海外日本庭園ランキングにも連続ランクイン！大名茶人・松平不昧を始めとする松江藩主の本陣をつとめた雲州平田の名家“木佐家”から完全移築された“出雲流庭園”。

出雲を代表する豪農が残した枯山水／出雲流庭園の隠れた名庭園…屋敷を囲む“築地松”も世界に伝えたい景観！出雲市指定文化財。

築200年の出雲屋敷を活かした、キルト作家・八幡垣睦子さんによる“日本で唯一のキルト美術館”。出雲の山並みの借景が美しい枯山水庭園も。

“世界建築ビエンナーレ”庭園部門の金賞にもノミネート…昭和の京都の人気作庭家・重森三玲の長男・重森完途作庭の枯山水庭園。

戦後の県庁として初の国登録文化財となった安田臣のモダニズム建築…その枯山水庭園は京都の有名作庭家・重森三玲の子・重森完途の作。