城下町・上越市高田の伝統的な町並み“雁木通り”。レトロな文化財映画館『高田世界館』の斜向かいで公開されている明治時代の町家建築の庭。

日本国内最大手の製粉メーカー・日清製粉が創業の地・館林に開館したミュージアム、近代の洋館や造園家・斉藤勝雄の作庭の日本庭園も。

京都の国宝『浄瑠璃寺』と並び珍しい“九体阿弥陀如来”が東京で拝める寺院。多数の東京都指定文化財のほか、昭和/平成に作庭された現代の日本庭園も。

19歳以下は美術鑑賞無料！国宝９点所蔵、“藤田財閥”藤田伝三郎の志を現代に受継ぐ美術館の2022年に生まれ変わった庭園。京都・中村清草園作庭。

紅葉の名所『東福寺』の仁王門からすぐ…例年11月の紅葉時期に特別公開される隠れ家的寺院の苔の美しい庭園。(通常非公開)

かつては伊達政宗が寄進した国宝茶室も。大阪府指定文化財の庭園は室町時代の京都の芸術家・相阿弥の構想で作庭、茶人・木津聿斎が改修した枯山水。

JR長浜駅からすぐ。かつて城下町・長浜をおさめた羽柴秀吉（豊臣秀吉）を祀る“豊国神社”の門前に建つお食事処の“ながはまのお庭”。

東京大学（東大）校内の国指定名勝…旧加賀藩主・前田家の本郷本邸に明治時代に築かれた庭園は“染井の庭彦”伊藤彦右衛門（珍珠園）の作庭。

湯島天神の門前街の昭和レトロなホテル／旅館に残された枯山水庭園。日帰り利用可能なサウナも！

京都中心部の街角で出会える枯山水…京都の職人/伝統工芸を提案するブランドの旗艦店のロックガーデン。若手庭師「涼景植長」長嶋励作庭。

平清盛ゆかりのスポットも多く残る日本遺産“兵庫津”。2021年、新たな観光拠点として開館したミュージアムの枯山水／日本庭園。

現代にはあべのハルカスが借景！住友財閥の住友家本邸に近代京都の有名作庭家・七代目小川治兵衛と茶人・木津聿斎が作庭した庭園。