佐賀藩重臣・龍造寺家晴の屋敷に作庭された池泉回遊式庭園と、長崎市よりも大きな国重要文化財の石橋「眼鏡橋」。

江戸幕府８代将軍・徳川吉宗も訪れたという湧水池を中心とした池泉回遊式庭園。板橋区指定天然記念物。

江戸時代初期に完成した東京を代表する大名庭園の一つで開催された、初の庭園ライトアップ『芝離宮夜会』

米原・大垣間でぶらり途中下車――中山道六十九次60番目の宿場町「柏原宿」の博物館に残る大正時代の庭園。

「御堂筋」の由来の寺院にある現代風の枯山水庭園。松尾芭蕉終焉の地であり、江戸時代より残る句碑も。

東京を代表する観光名所の通常非公開の国指定名勝庭園。枝垂れ桜と五重塔やスカイツリーの借景が美しい。

湧水の都・島原に明治時代に造られた『日本でもっとも水の美しい池泉庭園』。国の登録記念物（名勝）。

日本を代表するアール・デコ建築と、その周辺の和洋の庭園も楽しめる美術館。庭園と国指定重要文化財の茶室を監修したのは武者小路千家・木津聿斎。

2017年に新たに国登録名勝に選定された、巨石による滝組が独特な庭園。作庭は松尾仙六。

元勲・山縣有朋が晩年を過ごした邸宅跡に残る池泉回遊式庭園。京都・無鄰菴、東京・椿山荘と並び「山縣三名園」の一つ。

小江戸・川越に新たにオープンした庭園スポット。抹茶体験も楽しめる、明治時代のお屋敷と枯山水庭園。

夏目漱石が講演会を行ったこともある明治時代後期の和風建築。国登録有形文化財。