《茶の湯としての品格を損なわずに、多くの人が気軽に茶の湯を楽しめる場所を》…そんな店主の想いも素敵な、東京・経堂の新たな“市中の山居”な茶室/露地庭園。

あまり教えたくない、大阪の人気古民家カフェ。大正時代の近代和風建築をリノベーションした空間で絶品スイーツと、庭石が目を見張る枯山水庭園も。

東京都内からひと駅。2018年に国指定重要文化財となった大正時代の煉瓦造り洋館と近代和風建築、回遊式日本庭園は埼玉高速鉄道の隠れた観光名所！

ニコタマの都会の中心に2013年に開園した都市公園“二子玉川公園”内の現代日本庭園。造園家・進士五十八/高崎康隆/戸田芳樹風景計画の作庭。

現代の日本庭園に受継がれる“雑木の庭”の祖で、昭和の東京を代表する造園家・飯田十基の現存作品として貴重な庭園。渓谷は東京都指定文化財(東京都指定名勝)。

京都の国宝『浄瑠璃寺』と並び珍しい“九体阿弥陀如来”が東京で拝める寺院。多数の東京都指定文化財のほか、昭和/平成に作庭された現代の日本庭園も。

かつては伊達政宗が寄進した国宝茶室も。大阪府指定文化財の庭園は室町時代の京都の芸術家・相阿弥の構想で作庭、茶人・木津聿斎が改修した枯山水。

竹内栖鳳、横山大観、川合玉堂…名古屋で近代日本画が見たくなったら！昭和時代に開館した美術館の、茶室を中心とした回遊式日本庭園。

“庭の国宝”国の特別名勝の東京を代表する日本庭園。将軍・徳川家光や水戸黄門も作庭に関与した大名庭園は、現代には東京ドームの借景も！

東京ドームに隣接する“庭の国宝”国の特別名勝の日本庭園。将軍・徳川家光や水戸黄門も作庭に関与した大名庭園は東京の紅葉の名所！

太陽の塔もここから生まれた…現代日本を代表する芸術家・岡本太郎の旧宅/アトリエと氏の世界観が滲み出た庭園。建築設計は坂倉準三。

お見逃しなく！大阪のシンボル“大阪城”城内の豊臣秀吉／豊臣氏をまつる神社に昭和の京都の有名作庭家・重森三玲が作庭した枯山水石庭。