明治時代の京町家を活かした、イッセイ ミヤケのスタイリッシュな路面店。空間デザインは深澤直人、作庭は山田造園。

神戸ポートタワーが借景。“ホテルオークラ東京”も手掛けた岩城亘太郎率いる岩城造園が作庭の回遊式庭園。

物理学者で夏目漱石に師事した文人でもあった寺田寅彦の邸宅跡に残る茶室や枯山水庭園。高知市指定史跡。

源平合戦の舞台にもなった、“義経四天王”佐藤継信の菩提寺。京都・伏見の“藤井造園”藤井稔の作庭による枯山水庭園も。

サー・ポール・スミス本人もお気に入り。築約100年の京町家を活かしたPaul Smithのショップの庭園。

四国最大の古民家博物館の一角にある安藤忠雄建築と庭園は、高松の市街地を眼下にのぞむ“水景庭園”。

国指定重要文化財６棟を含む歴史的建造物が点在する四国最大の古民家博物館。世界的彫刻家・流政之作庭の庭園も。

かつて中国銀行の寮に作庭された庭園。岡山後楽園の作庭者・津田永忠設計の“田原井堰”から移された滝石組も。

アートなまちづくりが進む高松市に、現代の作庭家・枡野俊明が手掛けた回遊式枯山水庭園。(見学は要問合せ)

“日本の植物学の父”牧野富太郎博士ゆかりの草花/植物だけでなく、山に溶け込む内藤廣建築とランドスケープ。

2015年に都市公園に生まれ変わった、世界的建築家・丹下健三の建築と鳴門海峡を見下ろすランドスケープ。

巨匠・丹下健三の初期の代表作と言われるモダニズム建築、2021年に国指定重要文化財に。日本庭園“南庭”は丹下研究室のデザイン・作庭。