“ラグビーの聖地”花園ラグビー場やJFL・FC大阪のホームグラウンドから最も近い庭園は、雄大な生駒山地の借景が見所。

“テムズ川を見下ろすウィンザー城”をモチーフに資産家・加賀正太郎が自ら設計した別荘・庭園。安藤忠雄建築の新館も。

世界遺産・萩城下町の藩御用商人の邸宅に残る、枯山水の書院庭園と通常非公開の近代日本庭園。国指定重要文化財。

現代芸術家・杉本博司の集大成は“庭園”。古寺や大名ゆかりの歴史的石造物や建築が点在し、現在も作庭が続く庭園。

国登録有形文化財の鮮やかな寺院建築群と、彫刻家・杭谷一東が作り上げた現代庭園はインスタでも人気。

幾多の文人・歌人が愛した尾道。尾道水道を見下ろす景勝地に残る、志賀直哉とアララギ派リーダー・中村憲吉の旧宅。

金沢市街を一望。加賀藩家老・横山家の国登録有形文化財の別荘と、京都・七代目小川治兵衛（植治）による名庭園。

“カミオカンデ”の街の日本庭園は、室町～戦国時代に飛騨神岡を治めた江馬家の屋敷跡の庭園。国指定名勝。

室町幕府三代目将軍・足利義満が建立した寺院の文化財庭園。俳優・大河内傳次郎や作庭家・田中泰阿弥も携わった？茶庭も。

青春時代を越前国で過ごした紫式部を偲び庭園研究の第一人者・森蘊が作庭した、平安時代の様式の寝殿造庭園。

“禅と庭のミュージアム”の最奥地にある壮大な枯山水庭園。“足立美術館”で知られる名造園家・中根金作の作庭。

十代目紀州和歌山藩主・徳川治宝が再建した和歌山県指定文化財の伽藍と、御用庭師に作庭させた名勝庭園。