“市中の山居”という言葉はこのお庭の為にある…京町家のお庭で初めて/唯一国指定文化財となった庭園と、国指定重要文化財の京都の代表的な町家建築。

2023年より“華わらび”が人気のスイーツ店に！近代京都を代表する日本画家・今尾景年が大正時代に建築した京町家と庭園。国登録有形文化財。

皇族・伏見宮家や公卿・岩倉家ゆかりの寺院に昭和の京都の人気造園家・重森三玲が作庭の枯山水庭園“心月庭”“心和の庭”。絵馬“浮かれ猫”の伝説も。【通常非公開】

江戸時代の有名儒学者・皆川淇園が開いた学問所をルーツとし、京都市民/有志により取壊しの危機を乗り越え守られ続けている数寄屋建築と苔の美しい庭園。

京都駅から最寄の国指定文化財の庭園は、京都市内で比較的遅く12月まで紅葉が楽しめる穴場庭園かも…？紅葉＋京都タワーの姿も！

“井戸”から始まったモダンなレストラン群の苔むしたお庭。山下雅弘庭園工房作庭。名和晃平/杉本博司/鈴木ヒラク等、現代美術家の作品と共にするイベントも。

京都の人気観光地“花見小路”で出会える庭園！春の風物詩“都をどり”の舞台に2024年に装い新たに開かれた舞妓さん/芸妓さんのミュージアムの近代日本庭園。

現代美術家・maisによる“アサギマダラ”がモチーフの『祈りの天井画』が人気。客殿から眺める枯山水庭園。隣接する令和の枯山水庭園“摩利の庭”も。

新しい注目店/人気店も軒を連ねる京都の中心商店街・三条通。明治時代に創業の京都の老舗蕎麦処の京町家の坪庭。

2023年、国際的な現代美術ギャラリーが築150年の伝統的な京町家に開廊。その坪庭は新たに京都『南禅寺』御用達庭師・植彌加藤造園が作庭(改修)。

ビヨンセのMVでも話題のNY発のブランド“ル ラボ”。日本初のカフェ併設の旗艦店は築140年超の京町家に。建築はスキーマ建築計画/お庭は“庭計”藤本計司作庭。

2025年は「京の冬の旅」で特別公開。鎌倉時代、禅僧・蘭渓道隆が開いた寺院に中根庭園研究所が作庭の令和の枯山水庭園“九華青蓮”“峨眉乗雲”。