現代にはあべのハルカスが借景！住友財閥の住友家本邸に近代京都の有名作庭家・七代目小川治兵衛と茶人・木津聿斎が作庭した庭園。

彦根藩・井伊家も訪れた商家に開かれた苔の庭園を眺められるカフェ。江戸時代後期の狩野派／京都画壇の画家・岸駒が描きた梅の古木も。

長浜の中心商店街にたたずむ旧商家に残る、近代町家の枯山水庭園。長浜の街歩き／まちづくりの情報を得る拠点として活用も。

2022年秋、完全予約制で特別公開。足利将軍家や皇室ゆかりの尼門跡寺院の美しい苔の広がる枯山水庭園。豊臣秀吉ゆかりの“出世石”も。

京都の観月の名所…平安時代初期、嵯峨天皇が離宮“嵯峨院”に作庭した“京都最古の庭園”で始めた“観月の夕べ”。国指定名勝。

お見逃しなく！大阪のシンボル“大阪城”城内の豊臣秀吉／豊臣氏をまつる神社に昭和の京都の有名作庭家・重森三玲が作庭した枯山水石庭。

“日本で唯一の大工道具の博物館”は和モダンな建築や庭園も見所！京都の数寄屋の名匠・笛吹嘉一郎の茶室(通常非公開)も。

こんなコワーキングスペースの近くに住みたい！2021年秋に誕生した長浜の新たな拠点。北国街道に面する江戸時代の商家/町家と庭園。

京都駅から最寄の国指定文化財の庭園からは京都タワーの姿も！江戸時代初期『東本願寺』門主の別邸に文人・石川丈山が作庭の日本庭園。

“ちりめん街道”こと国の重要伝統的建造物群保存地区・与謝野町加悦の町並みの東に位置する、平成年代に新たに誕生した紅葉の名所庭園。

音楽ファンには特別なライブ会場として有名…？ひょうごの近代住宅100選の洋館/近代建築には神戸・塩屋の海をのぞむ和洋折衷な庭園も。

世界遺産の登録を目指す国宝“彦根城”のリフレクションも…江戸時代初期の四代藩主・井伊直興の代に作庭された大名庭園。国指定名勝。