2017年に新たに国登録名勝に選定された、巨石による滝組が独特な庭園。作庭は松尾仙六。

石垣島の道端に現れる、琉球王朝時代に作庭された琉球様式の枯山水庭園。向かいには石垣最古の寺院『桃林寺』と国指定重要文化財“権現堂”も。

弘前市の観光施設「津軽ねぷた村」の中庭にある池泉回遊式庭園。大石武学流の庭師・小幡亭樹と池田亭月による作庭。国の登録記念物（名勝地）。

大石武学流の池泉観賞式庭園で、「瑞楽園」などの造園にも関わった池田亭月による作庭。国登録記念物（名勝地）。

国の重要伝統的建造物群保存地区“九州の小京都”飫肥に2021年に誕生した武家屋敷を活用した一棟貸し宿…その枯山水庭園は国登録文化財。

“九州の小京都”飫肥を江戸時代通じて治めた藩主・伊東氏の菩提寺に残る三連石橋の庭園。国登録名勝。神社の建築も国登録文化財。

志布志の武家屋敷地区の高台に残る、大正時代の住宅と枯山水庭園。国登録記念物（名勝地）。

志布志の武家屋敷地区に残る、明治時代の邸宅と岩板を築山とした枯山水庭園。国登録記念物（名勝地）。

世界遺産『ル・コルビュジエの建築作品』にも構成される、世界的建築家：ル・コルビジェの貴重な建築…実は前庭もコルビジェ設計の文化財庭園。

近江八景「堅田の落雁」として国登録記念物（名勝地）に指定されている浮御堂（満月寺）。建造物も国登録有形文化財となっています。昔から琵琶湖を船で支配していたのがこの堅田の町に拠点を置いた「堅田衆」で、現在も江戸時代からの古い建造物やヴォーリズ…

明治時代に岡倉天心が設計した「六角堂」を含む天心の旧宅跡と庭園。国登録記念物（名勝地）。

南部藩・盛岡城主の南部家が明治時代に整備した、大名庭園の雰囲気を醸し出す池泉廻遊式庭園。国登録記念物（名勝地）。