京都の中心の喧噪から少し離れて。昭和の京都の和風邸宅で、枯山水庭園を眺めながら頂くあずき処の名店の味。

俵屋宗達、長谷川等伯、雪舟…国登録有形文化財の庄屋屋敷で見られる数々の美術品。樹齢400年のマツや庭も。

環境彫刻の巨匠、ダニ・カラヴァン設計によるアートな公園は、棚田など地域に溶け込むランドスケープも。

350年以上続く金沢の窯元に隈研吾が手掛けた建築と、いけばな草月流三代目・勅使河原宏作庭の庭園。

京都洛北の高級ホテルは昭和の巨匠・村野藤吾の最晩年の建築。数寄屋風建築“茶寮”をのぞむ日本庭園も。

前田利家の次男・前田利政を祖とする“前田土佐守家”にまつわる博物館で見られる、“金沢らしい”日本庭園。

源平合戦ゆかりのお寺の、平敦盛・熊谷直実一騎討ちの場面を再現した枯山水庭園。源平ゆかりの宝物や史跡も。

本能寺からすぐ。京町家のような雰囲気を醸す上島珈琲店は中庭に枯山水庭園も。

“灘五郷”の蔵元・白鷹による複合施設。庭園も眺められる東京・銀座『竹葉亭』や茶室、富岡鉄斎の書画も。対馬造園店作庭。

吉田五十八・北村捨次郎・佐野越守の手掛けた、数寄屋建築×モダニズム建築×庭園×借景×美術品の総合芸術。

実業家・大谷竹次郎の邸宅地に開かれた美術館の日本庭園は、昭和の関西を代表する造園家・荒木芳邦の作庭。

京都駅近くで楽しめる現代日本庭園は、夏にはピンクの百日紅、秋には紅葉の水鏡・リフレクションが美しい。