北国街道・野々市宿に残る国指定重要文化財の商家建築は加賀藩・金沢町家の代表例。座敷から眺める庭園も。

これが庭屋一如。日本遺産“百世の安堵”にも構成される、商家・東濱口家の国指定重要文化財の邸宅と庭園。(非公開)

“加賀百万石”加賀藩独自の役職“十村役”を務めた豪農の屋敷。藩主・前田家が眺めた庭園も。国指定重要文化財。

世界遺産にも含まれる紅葉の名所。約1kmに渡り楽しめる、庭師の手で造営された砂防ダム。国指定重要文化財。

三重塔をはじめ数多くの国指定重要文化財を残す古刹は、あじさいの名所としても有名。“関西花の寺”第15番。

俳人／画家・与謝蕪村が逗留した折に残した６作品が国指定重要文化財。小堀遠州作庭と伝わる“崩れ石の庭”も。

歴代松江藩主や大正天皇、昭和天皇、東郷平八郎や川端康成らも訪れた出雲を代表する旧家の出雲流庭園。国指定重要文化財。

沢田マンションを見に行く建築ファンはこちらも！織田信雄の家臣が出自の土佐藩の豪農屋敷。国指定重要文化財。

国指定重要文化財６棟を含む歴史的建造物が点在する四国最大の古民家博物館。世界的彫刻家・流政之作庭の庭園も。

土佐藩主・山内容堂が構えた下屋敷の長屋門は国指定重要文化財。西郷隆盛や歴代天皇も訪れた地に残る庭園。

武将・塙団右衛門直之の末裔の邸宅に残る、大名茶人・松平不昧公が命名した大滝“岩浪”の庭。国指定名勝。

巨匠・丹下健三の初期の代表作と言われるモダニズム建築、2021年に国指定重要文化財に。日本庭園“南庭”は丹下研究室のデザイン・作庭。