平将門ゆかりの神社も近い、柏市郊外/手賀沼近くの江戸時代の名主屋敷。８棟の国登録有形文化財建築と、銘石“根府川石”が特徴の国登録名勝庭園。(日曜日のみ公開)

小倉駅近にこんな庭園ホテルがあるとは…！2025年には国登録文化財(名勝)に。海外日本庭園ランキングにも選定された、近代の炭鉱王の屋敷がルーツのホテル。

開港五港・函館に明治時代に造園された“北海道初の洋式公園”は国登録名勝や日本の歴史公園100選に選定。近代に作庭の日本庭園“北海池”も。

木曽義仲が眠る寺院に重森三玲が作庭、2019年に国登録文化財庭園となった“日本一広い石庭”。大名茶人・金森宗和作庭の“万松庭”や小口基實による枯山水庭園も。

柏から世界へ…江戸時代に幕府の御用牧の“牧士”とつとめた豪農/豪商が造営した国指定重要文化財が８棟のお屋敷と国登録名勝の文化財庭園。

岡本太郎“太陽の塔”が借景。1970年の大阪万博で作庭された、昭和の日本の造園家が集結した日本国内随一の大規模な日本庭園。2024年、国の登録記念物(名勝)に。

2023年、新たに国の文化財庭園に。海岸の岩礁を造形に活かし江戸時代初期に作庭され、重森三玲を支えた作庭家・齋藤忠一が見出した、石好きは必見の庭園。

御船山の断崖を借景に２０万本の躑躅の咲き誇るツツジの名所は、江戸時代に佐賀藩家老/武雄領主・武雄鍋島家の別邸に作庭された国登録文化財庭園。

江戸時代に佐賀藩家老・武雄鍋島家の別邸に作庭された国登録文化財庭園を舞台にした、クリエティブ集団“チームラボ”による現代の庭園演出/ライトアップ。

沖縄本島北部で唯一の国の文化財庭園は、泡盛“国華”の酒造所の庭園。国指定重要文化財の琉球様式×近代和風建築や沖縄戦の痕跡も必見。

国の重要伝統的建造物群保存地区“中町こみせ通り”でひときわ大きな“菊乃井”の老舗酒蔵。その庭園は“大石武学流”庭師・小幡亭樹/池田亭月作庭の国登録文化財庭園。

“新日本三景”耶馬溪の観光と地域発展に尽力した“馬溪翁”平田吉胤。耶馬溪六十六景の眺望が素晴らしい近代和風建築と国登録文化財庭園。(通常非公開)