19歳以下は美術鑑賞無料！国宝９点所蔵、“藤田財閥”藤田伝三郎の志を現代に受継ぐ美術館の2022年に生まれ変わった庭園。京都・中村清草園作庭。

信長/家康の家臣・水野忠重ゆかりの寺院に東福寺御用達庭師・曽根造園が2020年に作庭した枯山水庭園“翠陰苑”（お地蔵さまの庭）。

続日本100名城“高田城跡”に残る日本画家・小林古径の旧宅/アトリエは近代数寄屋建築の巨匠・吉田五十八の初期作品…国登録有形文化財。

京都を代表する大工棟梁・中村外二による数寄屋建築の現代アートギャラリー、庭園は明貫造園・明貫厚の作庭。

伊達政依/伊達綱村など伊達家ゆかりの寺院の枯山水庭園“拝茟園”と白洲次郎の父・白洲文平が築いた近代和風建築“旧白洲屋敷”。

天竜二俣出身の日本画家・秋野不矩の作品の世界観を表現した、藤森照信の初期の建築作品。2018年にはツリー型の新作茶室“望矩楼”も。

東海道五十三次で現存する２つの本陣のうち１つ。江戸時代中期/後期の旅籠建築と複数の枯山水庭園・坪庭も。豊橋市指定文化財。

京都御所すぐ西のホールの例年秋に開放される日本庭園。現代の作庭家・枡野俊明による庭園と数寄屋建築の巨匠・中村昌生の茶室。

戦後の県庁として初の国登録文化財となった安田臣のモダニズム建築…その枯山水庭園は京都の有名作庭家・重森三玲の子・重森完途の作。

2022年春に京都・五条に新たに誕生したホテルの庭園は、海外出身の作庭家の先駆者・Marc P. Keane作庭のコンテンポラリーな枯山水庭園。

京都中心部の街角で出会える枯山水…京都の職人/伝統工芸を提案するブランドの旗艦店のロックガーデン。若手庭師「涼景植長」長嶋励作庭。

ふりかけの“ゆかり®”が有名な三島食品の資料館は、日本のグラフィックデザインの先駆者・河野鷹思が設計監修。枯山水庭園も。