“サーフ ブンガク カマクラ”への倉敷からのアンサーは“庭”。倉敷美観地区から少し離れた住宅街にある人気の隠れ家カフェ“庭とブンガク”。
cafe「庭とブンガク」について
「cafe 庭とブンガク」(かふぇ にわとぶんがく)は『倉敷美観地区』で知られる岡山県倉敷市にある古民家カフェ。その名の通り、和のお庭を眺めたり読書を楽しみながらティータイムを過ごすことができます。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている『倉敷美観地区』(倉敷川畔伝統的建造物群保存地区)からは少し(約1km)離れた閑静な住宅街にあるこちらのカフェ。観光客もなく穴場…と思いきやすでには地元の方の中では人気店!
2017年に『café庭』としてオープンしたこちらのカフェ、元は茶道・華道の先生が教室兼自宅としていた建物なのだそう。なので奥には茶室も備え、お庭も茶庭/露地庭として昭和時代に作庭されたもの。店内もリノベーションされていますが、ところどころ近代〜昭和の和風建築の面影が感じられる空間になっています。
店先でドカンと掲げられている看板メニューのプリンをはじめ、パティシエとしての修行も積んだオーナーシェフによるスイーツやランチ、そして昭和の文庫本をはじめ幅広いジャンルの書籍と一人で行っても満喫できる空間。気になった旅行の方もぜひ足を伸ばしてみて。
(2023年9月訪問。以下の情報は訪問時の情報です。最新の情報は各種公式サイトをご確認ください。)