世界遺産の登録を目指す国宝・彦根城。かつて藩主・井伊氏が過ごした“表御殿”の復元でもある彦根城博物館に再現された江戸時代の庭園。

“憲政の神様”とも呼ばれ5・15事件で倒れた首相・犬養毅の生家は国指定重要文化財の“岡山の代表的な民家建築”。枯山水庭園も。

紫式部・源氏物語ゆかりの国宝寺院は“花の寺”としても人気。“無憂園”等の庭園や近江八景“石山の秋月”、天然記念物の奇石“石山寺硅灰石”も！

新たな都会のオアシス…国指定重要文化財の“日本最古のデパート”三越本店に2019年に作庭された池泉回遊式日本庭園風の屋上庭園。

多くの大老/老中を輩出した佐倉藩最後の藩主・堀田正倫が明治時代に造営した国重要文化財の屋敷と国指定名勝庭園。伊藤彦右衛門作庭。

日本三景“安芸の宮島”とも称される、平清盛ゆかりの日本を代表する神社の一つ。国宝や特別名勝に指定、そして世界遺産。

国宝『犬山城』の麓の回遊式日本庭園。織田信長の弟で大名茶人・織田有楽斎が建てた国宝“如庵”を筆頭に数多くの歴史的建造物や茶室が。

世界遺産＆“庭の国宝”特別名勝に指定された日本を代表する“禅の庭”。作者は？１５の石の配置の意味は？謎の考察も楽しい枯山水。

“千本稲荷”が有名な京都を代表する神社は全国の“お稲荷さん”の総本社。通常非公開の“御茶屋・松の下屋”は京都市指定名勝の文化財庭園。

日興證券創業者・遠山元一の旧邸。国重要文化財の近代和風建築と、近代の東京を代表する造園家・龍居松之助（龍居庭園研究所）作庭の庭園。

巨匠・黒川紀章に“桂離宮に劣らない”と言わせた近代の名数寄屋建築と近代の空飛ぶ茶室。国指定重要文化財、2021年に庭園も国指定名勝に。

『足立美術館』の中根金作が作庭した禅の枯山水庭園。室町時代建築の本堂/唐門/唐門が国指定重要文化財、古田織部好みの茶室も。