作庭家・岩城亘太郎の代表作は“現代の大名庭園”規模。松下幸之助、村瀬玄中好みの茶室や2020年作庭の最新庭園も。

“新潟の石油王”新津恒吉が近代に建築した新潟を代表する洋館と、近代新潟の庭師・後藤石水作庭の庭園。国登録有形文化財。

“日本の公園の父”本多静六が手掛けた福岡のオアシスの中に、“足立美術館”中根金作が作庭した庭園。国登録名勝。

作庭家・重森三玲の子・重森完途が鳥取の地勢を表現し作庭した枯山水庭園と、昭和中期のモダニズム建築。

空海ゆかりの寺院に、航空機事故犠牲者を弔うため大森健二が建築した“翔空殿”と重森三玲作庭の庭園“仙遊苑”。

2023年、奈良県指定文化財に！平城京の時代から続く奈良を代表する世界遺産の神社に、重森三玲が作庭した２つのモダンな枯山水庭園。(通常非公開)

筒井順慶・豊臣秀長が築城した続日本100名城の城郭と旧郡山藩主・柳沢伯爵家が造営した近代和風建築と庭園。

2021年、新たな国指定名勝に。紅葉の名所として人気の東京圏随一の美しい苔庭と、箱根の山々から相模湾まで見渡す庭園。

続日本100名城・中津城からすぐ。春には桜の名所となる、中津藩家老・山崎家ゆかりの庭園を一望するカフェ。

皇室ゆかりの“御寺”のもう一つの庭園。国重要文化財“楊貴妃観音”が安置された、織田信長建立の観音堂の傍の枯山水。

安田財閥・安田善助の邸宅をルーツとし、“鬼十則”を定めた電通・吉田秀雄も所有した近代の庭園と茶室“松滴庵”。

皇室ゆかりの“御寺”に重森三玲が作庭した“仙山庭”や、秋篠宮文仁親王殿下御命名の庭園“五行の庭”も。(通常非公開)