国名勝“吉野山の桜”が一望できる“一目千本”や日本最古の書院の残る世界遺産神社には、豊臣秀吉作庭の庭園も。

聖徳太子が開き、1400年前に建てられた五重塔など数多くの国宝が残る、世界最古の木造建築群は世界文化遺産。

京都の世界遺産寺院に残る鎌倉時代の国宝建築と、七代目小川治兵衛作庭による通常非公開の茶庭。鳥獣戯画も有名。

世界遺産にも構成される高野山真言宗の総本山寺院に、昭和後期に作庭された日本国内最大級の石庭。

桜島を眼前にのぞむ、江戸時代初期に作庭された薩摩藩主・島津家の壮大な大名庭園。世界遺産の反射炉跡も。

世界遺産の城郭に残る、小堀遠州作庭の“二之丸庭園”に明治天皇が作らせた”本丸庭園”、そして中根金作の“清流園”。

奥州藤原氏三代目・藤原秀衡が建立した寺院に作庭され、世界遺産委員会が『浄土庭園の最高傑作』と評した苑池。

隣接する毛越寺庭園と同様に平安時代末に作庭され、世界遺産となった奥州藤原家ゆかりの浄土式庭園。

世界遺産にも登録された平安時代の庭園で、浄土式庭園の代表作。中尊寺金色堂と並び平泉の代表的スポット。

空海が建立し、徳川家光により再建された国宝の五重塔を借景に望む回遊式庭園。春や秋にはライトアップも。

奈良時代の宮殿『平城京』内に残る、日本庭園の原型とも言える池泉回遊式庭園。“庭の国宝”国の特別名勝に指定。

国宝・世界遺産“姫路城”の御屋敷跡に造られた、九つの顔を持つ大名庭園の面影残る池泉回遊式庭園。