杉本氏庭園（杉本家住宅）

杉本家住宅について

【公開日は公式サイトで要確認！】
京都の街中、烏丸四条の交差点から程近くにある国指定重要文化財「杉本家住宅」（すぎもとけじゅうたく）は江戸時代に「奈良屋」という屋号で創業した呉服商の京町家。邸宅内の複数の中庭が京町家の庭の代表例として、「杉本氏庭園」（すぎもとしていえん）として国指定名勝となっています。

現在の主屋は明治〜大正時代にかけて再建されたもの。常時公開はしておらず、月に一回ほど予約制の見学が設定されたり、数ヶ月に一回、杉本家住宅にて展示会イベントが開催されるのでその際に見学することができます。

[2019年追記]
2019年の夏は『京の夏の旅』で7月初旬〜9月末まで公開されることが決定。3月に訪れたこの時の写真と異なる雰囲気がまた見られると思うので、また足を運びたい…！

（2018年3月訪問。以下の情報は訪問時の情報です。最新の情報は各種公式サイトをご確認ください。）