南禅寺界隈別荘群の傑作庭園の一つ。近代京都を代表する庭師・七代目小川治兵衛(植治)と武者小路千家の茶人・木津聿斎が作庭の庭園で特別な時間を―

世界遺産『銀閣寺』と紅葉の名所『永観堂』を結ぶ、京都の代表的観光名所の散歩道／ランドスケープ。桜散る時期の“花筏”も絶景！

明治維新の代表的政治家の一人・山縣有朋が名作庭家・七代目小川治兵衛(植治)と作り上げた“近代日本庭園の傑作”。借景の代名詞的庭園で、国指定名勝。

平安時代に白河天皇や藤原氏が別荘を構えた地に建つ和風旅館。武田五一の数寄屋風建築を写す日本庭園は七代目小川治兵衛（植治）作庭の京都市文化財庭園。

2020年、建築家・青木淳を新館長に迎えリニューアル。近代建築の奥には近代京都の有名庭師・七代目小川治兵衛作庭の日本庭園も。(24時間鑑賞可能)

2022年秋に特別公開！京都の紅葉の名所“南禅寺”の通常非公開の塔頭寺院に残る、木島櫻谷の障壁画と七代目小川治兵衛作庭の庭園。

村野藤吾設計の京都の代表的ホテルに七代目小川治兵衛が作庭した“葵殿庭園”と八代目・白楊作庭の“佳水園庭園”。

“児島の塩田王”野﨑武左衛門を偲ぶために造営された記念碑と庭園。石塔の設計は山田寅吉。国登録有形文化財。

茶道藪内流十一世家元・透月斎竹窓が作庭した、苔と紅葉の美しい南禅寺界隈屈指の庭園。近年は秋に特別公開！

京都御苑の最南西。現在の皇室へと繋がる四親王家“閑院宮家”の暮らした、皇族の屋敷と庭園遺構。

西田天香の開いた“奉仕団体”の本部一帯の東山山麓の岩壁を活かした池泉回遊式庭園と、近代和風建築群。

南禅寺参道の人気旅館・レストランに残る、小川治兵衛…ではなく“鈍穴流”花文が明治時代に作庭した回遊式庭園。