庭園フォトギャラリーGarden Photo Gallery
「竹の丸」(旧松本邸)は明治〜大正期に建てられた和風建築と庭園で、江戸時代から掛川で問屋を営んでいた松本家の自邸として建てられたもの。
山内一豊が掛川城主になった際に掛川城が拡張され、その郭の一つが「竹の丸」とされます。そのため江戸時代には曲輪だった場所で、廃藩置県後に松本家が取得し、現在の建物と庭園を造営。2階からの庭園越しに掛川城天守閣というのが良い眺め。欄間に埋め込まれたステンドグラスも素敵。
(2018年7月訪問。以下の情報は訪問時の情報です。最新の情報は各種公式サイトをご確認ください。)