近代～昭和初期に実業家・水戸部弥作が構想、京都の庭師・川崎幸次郎が作庭に携わった銘石・格言・借景と様々な見所を楽しめる池泉回遊式庭園。

淡路島で平安時代から続く古刹に平成年代に安藤忠雄が設計を手掛けた、常識を覆す寺院建築。

2017年に新たに国登録名勝に選定された、巨石による滝組が独特な庭園。作庭は松尾仙六。

戦後５期も内閣総理大臣を務めた吉田茂の邸宅に造られた池泉回遊式庭園。吉田五十八による数寄屋建築も公開。

小江戸・川越に2018年にオープンした、街並みに溶け込む「和のスタバ」の本格的枯山水庭園。

阪神淡路大震災後、安藤忠雄が「祈りの庭」として設計した回遊式庭園と、幾種類もの安藤建築群。

中根金作により作庭された、紀伊水道をのぞむ枯山水庭園。淡路の桜の名所としても有名。

大阪の観光名所「大阪城」の天守閣を借景とした池泉回遊式庭園で、人気フォトスポット。

国指定重要文化財の江戸初期の町家や伊丹市立美術館に囲まれた、重森完途作庭の回遊式枯山水庭園。

重森完途により作庭された枯山水庭園。「丹波のもみじ寺」長安寺は飛鳥時代、聖徳太子の実弟により開かれた古刹。

国宝・世界遺産“姫路城”の御屋敷跡に造られた、九つの顔を持つ大名庭園の面影残る池泉回遊式庭園。造園家・中村一や大北望（大北美松園）らによる作庭。

太宰府天満宮・京都の北野天満宮と並ぶ「日本三大天神」にある日本庭園。山県有朋が命名した幕末の志士ゆかりの建築と有名建築家設計の茶室も。