牧野富太郎ゆかりの庭園

牧野富太郎ゆかりの庭園の記事が4件あります。

牧野富太郎(まきのとみたろう)は“日本の植物学の父”と称される植物学者。富太郎博士による命名植物は1500種類を数え、『牧野日本植物図鑑』は現在でも多くの植物研究者やファンにとってのバイブル的存在。目先の評価よりも研究に没頭したその経歴は「ああ、自分もこうでありたい!」と思わせてくれる人。

『おにわさん』でも出身地・高知県佐川町にあるゆかりの庭園や、東京・高知の博士を顕彰した植物園を紹介しています。

牧野富太郎 - Wikipedia

今日のPICK UP

青源寺庭園

Seigen-ji Temple Garden, Sakawa, Kochi

日本植物学の父・牧野富太郎が少年時代に訪れていた苔の美しい庭園は、土佐三名園の一つ。高知県指定名勝。

青山文庫庭園“九如園”

Seizan Bunko Museum Garden, Sakawa, Kochi

土佐勤王党から明治政府の宮内大臣まで登り詰めた田中光顕伯爵の号を冠した博物館。江戸時代中期の庭園も。

高知県立牧野植物園

Kochi Pref. Makino Botanical Garden, Kochi

“日本の植物学の父”牧野富太郎博士ゆかりの草花/植物だけでなく、山に溶け込む内藤廣建築とランドスケープ。

牧野記念庭園

Makino Memorial Garden & Museum, Nerima-ku, Tokyo

日本を代表する植物学者・牧野富太郎博士の邸宅跡に開かれた、様々な植物が楽しめる庭園。国登録名勝。

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