阿波街道の古い町並みが残る引田の豪商屋敷に造られた回遊式庭園。周辺の多くの国登録有形文化財建築も見所。

画家/文人としても有名な江戸時代後期の武士・渡辺崋山が命名したと伝わる国登録文化財庭園。建築も国登録有形文化財の文化財旅館。

雲仙岳・眉山を眼前に眺められる江戸時代後期の植物園の遺構で、日本三大薬園跡の一つ。国指定史跡。

「みちのくの小京都」角館武家屋敷通りの一際大きな武家屋敷とその庭園。秋田県指定史跡。

中山道六十九次51番目の宿場町「太田宿」に残る、江戸時代の脇本陣（国指定重要文化財）とその庭園。

川越城と喜多院の間に位置する、川越で唯一残る江戸時代の武家屋敷。土曜日のみ公開。

「御堂筋」の由来の寺院にある現代風の枯山水庭園。松尾芭蕉終焉の地であり、江戸時代より残る句碑も。

江戸時代後期、佐賀藩10代藩主・鍋島直正の別邸に造られた池泉回遊式庭園と茶室「隔林亭」。

江戸時代、木曽の地を治めた山村家のお屋敷に残る築山泉水式庭園。日本遺産「木曽路」にも構成。

明智光秀の丹波攻めで侵攻した縁のある寺院に江戸時代後期に築庭された枯山水庭園。

京都から弘前藩に仕え、名勝庭園も手掛けた茶人・野本道玄作庭の「揚光園」。庭園内の巨木「妙経寺のカヤの木」は青森県指定天然記念物。

日本の最南の国指定文化財庭園。200年前の琉球様式の枯山水庭園が国指定名勝、御殿屋敷は国指定重要文化財。城間親雲上作庭。