最後の水戸藩主・徳川昭武の過ごした御殿屋敷と国指定名勝庭園。徳川家の屋敷がほぼ完全に残る唯一の建物として国の重要文化財。

水墨画家・雪舟の手掛けた庭園の代表作と言える池泉回遊式庭園。国指定名勝。重森三玲の手掛けた枯山水庭園“南溟庭”も。

世界遺産の沖縄を代表する観光名所。その城郭に残る琉球風の枯山水庭園“書院・鎖之間庭園”も国指定文化財の庭園で岩組とソテツが見所！

石垣島の道端に現れる、琉球王朝時代に作庭された琉球様式の枯山水庭園。向かいには石垣最古の寺院『桃林寺』と国指定重要文化財“権現堂”も。

日本の最南の国指定文化財庭園。200年前の琉球様式の枯山水庭園が国指定名勝、御殿屋敷は国指定重要文化財。城間親雲上作庭。

琉球王朝時代の石垣島／八重山の有力者の邸宅に首里の庭師・城間親雲上が作庭した琉球様式の枯山水庭園。国指定名勝。(通常非公開)

世界遺産“中城城跡”を訪れたらこちらも。日本の江戸時代中期に造営され、戦災も免れた貴重な琉球建築の古民家。国指定重要文化財。

「津軽富士」岩木山の借景が庭園と一体化した大石武学流の枯山水庭園。「揚亀園」なども手掛けた池田亭月の作庭。青森県指定名勝。

小堀遠州が居館に作庭した代表作の一つ。初夏には枯山水庭園のサツキの花が咲き誇る名所。国指定名勝。

国の重要伝統的建造物群保存地区「弘前仲町武家屋敷通り」にある、江戸時代後期に建てられた武家屋敷の枯山水庭園。

【2020年閉業】弘前城から程近くにある登録有形文化財の割烹・レストランに残る枯山水庭園。京都から呼び寄せた庭師・辻地月による作庭。

現存十二天守「弘前城」の植物園内に残る野本道玄による大きな枯池式の三の丸庭園と、外崎亭陽作庭の大石武学流庭園。