国宝“東塔”を借景とした石庭もある池泉回遊式庭園“石庭付廻遊式特別庭園”。

江戸時代に一音法印が手掛けた、国宝“西塔”を借景にのぞむ苔と紅葉の美しい回遊式庭園。関西花の寺二十五ヵ所。

中将姫が暮らした1300年の歴史をほこる古刹の、二つの国宝の三重塔を眺める江戸時代作庭の庭園“双塔園”。

旧東海道“小関越”の入口にある蓮如上人の旧跡寺院のもう一つの顔、庭園を眺めながらお茶できるスイーツ店。

茶道石州流の祖＆大名・片桐石州の手掛けた、国宝の三重塔をのぞむ庭園は“大和三名園”の一つ。国指定名勝。

徳川家康より寄進された経蔵を背後にのぞむ、重森三玲が高野山で最初に作庭した庭園。お寺カフェも。

真田昌幸・真田幸村・真田信之など真田家の菩提寺でもある宿坊。独創性ある梵字を描いた枯山水庭園も。

勝海舟、坂本龍馬、吉田松陰らの師・佐久間象山の邸宅跡に建立された神社の庭園は、国登録記念物（名勝地）。

西田天香の開いた“奉仕団体”の本部一帯の東山山麓の岩壁を活かした池泉回遊式庭園と、近代和風建築群。

“日本三名鐘”の銅鐘をはじめ数多くの国宝を所蔵する、和気清麻呂や空海ゆかりの京都・三尾の代表的寺院。

平安時代創建、“三尾三山”の寺院の徳川綱吉の母・桂昌院ゆかりの本堂から眺める苔庭。運慶作の国重文の仏像も。

親鸞聖人や松下幸之助ゆかりの宿坊に、重森三玲が作庭した３つの庭園。氏の初期の作品として国登録名勝。