重要文化財含む20以上の国文化財建築が並ぶ、遠州・浜松を代表する名刹の現代日本庭園“羅漢の庭”。“栽松軒”渡邊松友作庭。

まだある新潟の豪農屋敷…明治天皇が御小休された国登録有形文化財の近代和風建築。上越名家一斉公開で春・秋に特別公開。(通常非公開)

多くの大老/老中を輩出した佐倉藩最後の藩主・堀田正倫が明治時代に造営した国重要文化財の屋敷と国指定名勝庭園。伊藤彦右衛門作庭。

藤井風のＭＶのロケ地にも。2018年に新たに国重要文化財に指定。歴代天皇も訪れた近代和風建築と、臨江閣を引き立てる現代の日本庭園。

新潟県令・楠本正隆が造営した“日本最初の都市公園”の一つで国指定名勝。国重要文化財の近代建築やオランダ風回遊式庭園も。

初代総理大臣・伊藤博文の長州藩時代の実家と、明治時代に東京に建築・移築された屋敷と庭園。国指定史跡。

“悟りの窓”も有名。国重要文化財“龍華院”や徳川慶喜寄進の石灯篭が据えられた石庭と苔の美しい枯山水庭園。

“薬の富山”の歴史を伝える近代の商家建築と、明治天皇御小休の碑も立つ庭園。国登録有形文化財。

命名は元老・井上馨。伊藤博文、山縣有朋、佐藤栄作など新旧の歴代首相が好んだ料亭の近代和風建築と庭園。

土佐勤王党から明治政府の宮内大臣まで登り詰めた田中光顕伯爵の号を冠した博物館。江戸時代中期の庭園も。

戦国武将・浅井長政の居館だった書院“浅井御殿”から眺める室町時代末期の枯山水庭園。国指定名勝。(要予約)

命名は伊藤博文。京都の名庭師“植治”小川治兵衛の代表作の一つと言われる琵琶湖の借景が美しい庭園。国指定名勝。