重森三玲が大阪市に作庭した“有吉邸庭園”を、泉大津市の７０週年記念庭園として移築・再生した枯山水庭園。

室町幕府管領・細川晴元や細川高国も攻め入った池田城跡に中根庭園研究所が作庭した池泉回遊式庭園。

大正時代以降、北摂の土木建築を支えた中井梅太郎の旧宅を活用したレストラン。大きな石橋が特徴の枯山水庭園。

織田信長が気に入り安土城に移植した国天然記念物の大ソテツと、小堀遠州が駿府の風景を表現した枯山水庭園。

沢庵宗彭和尚が開き、その後を継ぎ大徳寺の住職も務めた天祐紹杲の作庭による枯山水庭園。大阪府指定名勝。

南朝方の拠点が置かれ国宝や国重文を多く所蔵する寺院に、室町時代に作庭された苔の美しい枯山水庭園。

江戸幕府２代目将軍・徳川秀忠により再興された国重要文化財建築と、茶人・木津聿斎の手掛けた２つの庭園「補陀落の庭」「極楽浄土の庭」。

「御堂筋」の由来の寺院にある現代風の枯山水庭園。松尾芭蕉終焉の地であり、江戸時代より残る句碑も。

大阪の観光名所「大阪城」の天守閣を借景とした池泉回遊式庭園で、人気フォトスポット。

重森三玲の手掛けた都市公園。氏の庭園の中では最も大規模でオーソドックスに思える池泉回遊式庭園。

室町幕府将軍・足利義栄と管領・細川晴元が本拠とした寺院に、玉淵坊が江戸初期に作庭した枯山水庭園。国指定名勝。

高槻城跡の石垣（復興されたもの）の周辺に日本庭園風の池があります。高槻城はキリシタン大名で有名な？高山右近が治めた時代もあり、駅から向かう途中にあるカトリック高槻教会の聖堂はそれに因んだ名前がついています。（2017年8月訪問。以下の情報は…