『万葉集』の時代から景勝地として知られた、日本三大松原の一つ。国指定名勝。

重森三玲が信州の山の稜線にならって作庭した石組・築山がユニークな枯山水庭園。2019年に4年ぶりに開館！

国重要無形民俗文化財「幸若舞」を生んだ幸若家の屋敷に江戸時代中期に作庭された回遊式築山林泉庭園。

戦国大名・結城秀康ゆかりの若狭を代表する大寺院に江戸時代中期に作庭された“来迎引接浄土庭園”。

若狭国守護・武田氏ゆかりの寺院に作庭された、多くの石組が特徴的な池泉鑑賞式庭園。福井県指定名勝。

与謝野鉄幹・与謝野晶子の盟友だった歌人・山川登美子の過ごした明治時代の邸宅と庭園。国登録有形文化財。

兼六園より古い歴史を持ち、兼六園の池泉から水が引かれている回遊式庭園。数少ない“玉澗様式”の庭園は石川県指定名勝。

国宝も所蔵する「福井県立若狭歴史博物館」の池泉回遊式庭園。若狭湾を表現した庭園は百里ヶ岳の借景も美しい。

重森完途氏も気に入り何度も訪れていたという、江戸時代初期の池泉鑑賞式庭園。福井県指定名勝。

小浜藩主・酒井氏の命で作庭された江戸時代初期の蓬莱式枯山水庭園。国重文の平安時代の阿弥陀如来像も。

江戸時代、木曽の地を治めた山村家のお屋敷に残る築山泉水式庭園。日本遺産「木曽路」にも構成。

木曽義仲が眠る寺院に重森三玲が作庭した“日本一広い石庭”。茶人・金森宗和による池泉庭園や小口基實による枯山水庭園も。