ベネッセハウスBenesse House, Naoshima, Kagawa

安藤忠雄の設計による『ベネッセアートサイト直島』の中心施設と、その周囲に広がるアート作品が点在するランドスケープ。

庭園ギャラリーGarden Photo Gallery

ベネッセハウス・ベネッセアートサイト直島について

「ベネッセハウス」は“現代アートの島”直島でいとなまれている『ベネッセアートサイト直島』の中心施設で、美術館『ベネッセハウス ミュージアム』といくつかの宿泊棟からなり、そして目の前に瀬戸内海をのぞむ屋外の園地(宿泊客以外も散策可能)には現代アート作品が点在しています。

“庭園”として語られることはそんなに無いけれど、冒頭の蔡國強『文化大混浴 直島のためのプロジェクト』(“Cultural Melting Bath: Project for Naoshima”)の写真を見直した時に、これは枯山水庭園とか環状列石とかそうした目線で見て面白い作品なのではと思ったこと、そしてニキ・ド・サンファル作品のあるパーク棟の前の園地も紹介する意味があるランドスケープなのでは、と思ったので紹介!ちなみに蔡國強が手掛けたランドスケープとして『いわき回廊美術館』も紹介してます。

個人的には直島は2019年の瀬戸芸で7回目。2012年の2度目の時にベネッセハウスに泊まったよ!!ひとりで!!
その時に記したこのエントリはしばらくのあいだ『ベネッセハウス 一人』でググると最上位に表示され続けたのですが(笑)、最近は下がってきた。その時は真冬だったので手を挙げなかったけど、「文化大混浴」はベネッセハウス宿泊者に限り入浴することが可能(だった。今はできないみたい)。

現 福武財団理事長・福武總一郎さんの依頼で安藤忠雄により設計されたベネッセハウス。1992年に現在のミュージアム棟が竣工、その後オーバル、2006年にパーク、ビーチという宿泊棟が増築されて現在に至ります。
自分が宿泊したのはパーク棟。部屋にはジェームズ・タレルの絵画があって、そして館内には杉本博司さんの作品がいくつも展示されていた。中でも記憶に残っているのは坪庭『苔の観念』。紹介している最後の写真です。

園地一帯では前述のアーティスト以外にも大竹伸朗、ウォルター・デ・マリア『地中美術館』の展示作家のひとり)等の屋外作品が眺められます。いずれも瀬戸内海の風景との組合せを意図された作品で、中でも草間彌生さんの“南瓜”が言わずと知れた有名フォトスポット。
行くたびにエネルギーもらえる直島。これからも死ぬまで何度も訪れます!

(2010年10月、2012年1月、2013年1月・11月、2016年3月・10月、2019年8月訪問。以下の情報は訪問時の情報です。最新の情報は各種公式サイトをご確認ください。)

アクセス・住所 / Locations

宮浦港から約3km(徒歩40分)
宮浦港から島内周遊シャトルバス利用
※レンタサイクルは時期によってアートサイト内への乗入不可

〒761-3110 香川県香川郡直島町琴弾地 MAP