2024年“京の冬の旅”で特別公開。室町幕府１３代将軍・足利義輝の菩提寺に世界遺産寺院御用達庭師・曽根造園が作庭した令和の枯山水庭園“十二支の庭”。

東山文化の結晶。室町幕府８代将軍・足利義政が造営した“東山殿”を前身とする世界遺産の寺院、その庭園は“庭の国宝”国の特別名勝。作庭は善阿弥・相阿弥。

“金閣寺”と双璧をなす京都を代表する世界遺産/観光名所。“庭の国宝”の庭園に名を残すのは三人の“阿弥”…相阿弥、善阿弥、そして昭和の庭師・田中泰阿弥。

私は“雪の銀閣寺”派！室町幕府８代将軍・足利義政が造営した世界遺産の楼閣建築と、善阿弥・相阿弥作庭の“庭の国宝”特別名勝の庭園。

“鯖街道”の中間・朽木谷に残る平安～鎌倉期の庭園遺構。後一条天皇の皇子の隠棲伝説も。国指定名勝。

生まれ変わった“甘茶の庭”。中根金作の孫・中根行宏、中根直紀作庭による令和の枯山水庭園“鶴鳴九皐”。

管領・細川高国が室町幕府将軍・足利義晴に贈った、高台からの借景も美しい池泉鑑賞式庭園。国指定名勝。

室町幕府15代将軍・足利義昭のために織田信長の命で築庭され、重森三玲により復元された独特の枯山水庭園。