米軍基地のある街の、室町時代より続く寺院の“東京の名湧水57選”にも選ばれる庭園。福生市指定文化財の石塔も。

古民家カフェ“CAFE KOH”としても使える、須坂藩の御用達もつとめた豪商の明治時代の邸宅。長野県宝。

大正時代に県庁舎として造られた国指定重要文化財の洋風建築と、その前庭として整備された回遊式の日本庭園。

家康のブレーンでもあった崇伝が、徳川家光を迎えるため小堀遠州に作庭させた枯山水庭園“鶴亀の庭”。特別名勝。

昭和の作庭家・重森三玲の最高傑作、代表作の一つ。日本庭園の歴史をたどった複数の庭園はここでしか見られない作風も。

モネの“睡蓮”や“最後の晩餐”、“鳥獣戯画”…安藤忠雄建築の中で世界の名画が楽しめる“世界で初めての絵画庭園”。

親鸞聖人が約２０年暮らした“浄土真宗発祥の地”。鎌倉・室町期より残る茅葺の山門や、本堂横の庭園も見所。

伊達政宗が作った仙台の城下町のいろんな寺院。“伊達政宗灰塚”や伊藤博文の碑も残る国指定史跡“林子平墓”も。

伊達家の定めた“伊達五山”“北山五山”にも数えられた寺院の枯山水庭園。伊達家の始祖・伊達朝宗の菩提寺。

日本遺産“藍のふるさと 阿波”に構成される国指定重要文化財の藍商屋敷と、その枯山水庭園。見学は要予約。

徳川家康にも仕えた武将＆文人・石川丈山が自らの邸宅に作庭した枯山水庭園はサツキや紅葉の名所。国指定史跡。

平安時代『平安京』の造営とともに大内裏の付近に作庭された大規模な回遊式庭園…現在の庭園はその一部。国指定史跡。