瑞巌寺庭園

瑞巌寺庭園について

【拝観できず】
「瑞巌寺」（ずいがんじ）は徳島市の中心部、シンボル的な存在であり夜景で有名な眉山の麓にある寺院。その桃山式の池泉鑑賞式庭園は江戸時代初期に作庭されたもので、徳島市指定名勝となっています。

2016年前回徳島を訪れた際に拝観できず、今回こそ！と訪れた2019年1月。今回はイノシシが庭園を荒らしたとのことでまたもや拝観できず…。
しかし山の麓とはいえ、瑞巌寺は徳島の本当に中心市街地にあるのでそこにイノシシが現れるとはビックリ…。近年爆発的に増えていると色んな場所で見聞きするけど、農作物のみならず庭園にも被害が及ぶとは。今後ちょっとした山中の寺社や庭園へ行く際はそうした点も気を付けなければですね…。

なお庭園には「指話亭」「椅松軒」という2つの茶室や三重塔、そして切支丹灯籠などが見られるそうです。またリベンジしたい。

（2019年1月訪問。以下の情報は訪問時の情報です。最新の情報は各種公式サイトをご確認ください。）