かつて柏レイソルの試合も開催されていた“柏の葉”に平成年代に作庭の日本庭園“牧が原園”と、数寄屋建築の巨匠の門下によるモダンな数寄屋建築“松柏亭”。

都会のオアシス…幕張新都心の現代建築も借景の、平成年代に作庭の池泉回遊式日本庭園。数寄屋建築の巨匠の門下による数寄屋建築/茶室“松籟亭”も。

世界的建築家・谷口吉生の代表作とも名高い美術館…その茶室も氏の設計による現代数寄屋建築の傑作で、苔と紅葉の庭園が美しい“童子苑”。

世界的建築家・谷口吉生が設計を手掛けた貴重な茶室建築。枯山水の前庭と“流れ”が印象的な回遊式日本庭園も。

大江匡（プランテック総合計画事務所）が手掛けた現代数寄屋建築“横浜の茶室”と和風庭園を中心とした都市公園。

日蓮の開いた日蓮宗総本山の大寺院に、室町時代の法主・日朝上人により作庭されたと伝わる池泉庭園。

近代日本の実業家・菊池寛実の旧邸跡に開館した美術館の日本庭園。大正時代の洋館は国登録有形文化財。

昭和を代表する建築家・吉田五十八が手掛けた近代和風建築と、その前に広がる築山泉水式庭園。

吉田五十八が晩年に手掛けた近代数寄屋建築と、岩城亘太郎の“流れ”を主体とした庭園―この空間美は現代版“無鄰菴”。

贅を尽くした近代の宮殿建築（国宝）と、谷口吉郎の手掛けた和風建築。日本庭園の作庭は岩城亘太郎。

あじさい寺で有名な明月院。本堂前の枯山水の庭園はサツキの刈り込みが見所。そして明月院といえば悟りの窓。6月や紅葉の時期には悟りの窓の向こうに見える本堂後庭園の特別公開が行われます。 （2017年5月訪問。以下の情報は訪問時の情報です。最新の…