大正時代に造られた屋敷に残る、鳥栖の庭師・松尾仙六による作庭の池泉鑑賞式庭園。
庭園フォトギャラリーGarden Photo Gallery
料亭さとう別荘庭園について
【要予約・お食事】
「料亭さとう別荘」(りょうていさとうべっそう)は当地の豪主の別荘として大正時代に建てられたお屋敷にて運営されている料亭。
佐賀県鳥栖市と隣接し、西鉄の急行では久留米の隣となる小郡の町。かつて彦山道の在郷町として江戸時代以降に発展した町で、街道沿いには幾つか古い町家や商家が残されています。小郡の国登録名勝「平田氏庭園」を見学した際ににもらった「町あるきマップ」でその存在を知り足を運びました。
その庭園は平田氏庭園と同様、鳥栖の庭師・松尾仙六に造られたとされる――のですが、お食事(と中庭の池泉鑑賞式庭園の見学)には事前の予約が必要な為、今回の写真は前庭のみ…また再訪します。
中庭の写真は↓↓でちらっと見られます!
■大正-昭和初期の庭園 庭師松尾仙六の「作品」たどるツアー 高い独創性、造園術を再評価 [福岡県]|【西日本新聞】
(2018年10月訪問。以下の情報は訪問時の情報です。最新の情報は各種公式サイトをご確認ください。)