季節外れの雪が彩った、東京を代表する大名庭園の紅葉と雪景色――
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雪と紅葉の六義園。
「六義園」(りくぎえん)は東京を代表する大名庭園の一つで、国指定名勝・特別名勝。
江戸幕府第5代将軍・徳川綱吉の側用人であり川越城主だった柳沢吉保が、綱吉から拝領された土地に江戸下屋敷とともに7年の歳月をかけて作られた池泉回遊式庭園。そののち明治時代には三菱財閥創業者・岩崎弥太郎が所有していたことも。
イベントごとに何度も訪れている六義園ですが、2016年11月東京で季節外れの雪が積もった際にも訪れました!東京では珍しかった、紅葉と雪の日本庭園の景色――藤代峠からの眺めが特に美しかった…!
また例年春には枝垂れ桜のライトアップ、秋にも紅葉ライトアップのイベントが行われます。
(2016年11月の雪の日の記事です。以下の情報は訪問時の情報です。最新の情報は各種公式サイトをご確認ください。)