東京を代表する大名庭園で毎年桜と紅葉の季節に行われている恒例の「大名庭園ライトアップ」。
庭園フォトギャラリーGarden Photo Gallery
六義園のライトアップ。
「六義園」(りくぎえん)は東京を代表する大名庭園の一つで、国指定名勝・特別名勝。
江戸幕府第5代将軍・徳川綱吉の側用人だった柳沢吉保は川越藩主やのちに甲斐国甲府藩主も務めた大名であり、綱吉から拝領された土地に江戸下屋敷とともに7年の歳月をかけて作られたのがこの池泉回遊式庭園。紀州の名勝地「和歌浦」をモデルとしていると言われます。
例年春には「枝垂れ桜のライトアップ」、秋にも紅葉ライトアップのイベントが行われます。こちらのエントリは4月のライトアップの時の写真――スマホだと限界を感じる。
六義園のライトアップイベントはお祭りのように人が多いこともしばしば!なのでもし落ち着いて六義園を楽しみたいなら、昼間の方が安らげるかも…?
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【昼間(紅葉期)の六義園はこちら。】
(2017年4月訪問。以下の情報は訪問時の情報です。最新の情報は各種公式サイトをご確認ください。)