美しいリフレクションのアート作品も人気を集めた峡谷風景。日本三大渓谷の一つで、国指定名勝。
清津峡について
国指定名勝および国の天然記念物。清津峡(きよつきょう)は新潟県十日町市と越後湯沢の中間にある、古代に形作られた柱状節理の岸壁による峡谷で日本三大渓谷の一つ。
鑑賞施設である「清津峡渓谷トンネル」が2018年、十日町市で3年に1度行われている「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」とのコラボによりリニューアル・オープン。
現代建築事務所・MADアーキテクツの手掛けた、峡谷がリフレクションする水鏡の作品「ライトケーブ」が大きな話題となり、会期中の目玉施設の一つとして多くの人が訪れました……そして自分も初めて足を運びました。
夏の会期中も長い待ち時間ができる程の人気でしたが、清津峡は紅葉の名所でもあり秋にも多くの人が訪れます。芸術祭関係なく秋に足を運んでも、きっとより素晴らしい光景が見られるかも!
(2018年9月訪問。以下の情報は訪問時の情報です。最新の情報は各種公式サイトをご確認ください。)
アクセス・住所 / Locations
JR上越新幹線 越後湯沢駅より路線バス「清津峡入口」バス停より徒歩30分
※路線バスは1日4往復のみ。詳しくは南越後観光バスのサイトにて。⇒こちら
〒949-8433 新潟県十日町市小出癸2126 MAP