日本三名園の一つ。江戸時代後期、水戸藩主・徳川斉昭公により構想され、近代には本多静六が改修を手掛けた庭園。
庭園フォトギャラリーGarden Photo Gallery
水戸偕楽園について
「偕楽園」(かいらくえん)は日本三名園の一つで、庭の国宝“特別名勝”にも選ばれています。江戸時代後期、水戸藩主・徳川斉昭公によって構想され造られた公園で、後に近代の造園家・本多静六により都市公園として拡張。
好文亭から見渡す庭園と、庭園の一部として取り入れられている千波湖の風景が絶景。梅の名所でもあり、現在の偕楽園はとても広く低地部にも池泉回遊式庭園が整備されています。
(2010年5月、2016年11月、2017年4月訪問。以下の情報は訪問時の情報です。最新の情報は各種公式サイトをご確認ください。)
アクセス・住所 / Locations
JR常磐線 水戸駅より約3km(レンタサイクルあり)
水戸駅より路線バス「偕楽園入口」下車すぐ
東京から高速バスで向かう場合:「大工町」バス停より徒歩約10分
〒310-0033 茨城県水戸市常磐町1丁目 MAP