冬のクリスマス・イルミネーションも人気!名古屋の中心繁華街・栄や大須からもすぐの都会のオアシス的庭園。
久屋大通庭園フラリエについて
「久屋大通庭園フラリエ」(ひさやおおどおりていえん ふらりえ)は名古屋の中心繁華街・栄の南西部にある洋風庭園で、“WORLD BEER SUMMIT”をはじめ一年を通じ数々のイベントが行われる久屋大通公園の最南部に位置します。過去に訪れたことはあったけど紹介してなかったので改めて。
1998年に開園した『ランの館』を前身として、再整備を経て2014年(平成26年)に新たに開園したのがフラリエ。
園内東部の池泉回遊式庭園“ウォーターガーデン”を中心として、“フォレストガーデン”“アジアンガーデン”など計6つのテーマに沿った植栽のガーデンを楽しむことができます。
敷地西部(大須側)には中世ヨーロッパをイメージした洋風の建物があり、大温室“クリスタルガーデン”ではガーデニング講座が行われることも。
その他にもカフェやビアガーデン、レストランや花屋さん、フラワーショップもテナントとして入居。入園無料の都会のオアシス的な庭園。“フラリエ”の名には“ふらりと立ち寄れる”という想いも込められているそう。
高層ビルが立ち並ぶ名古屋の中心部にあって、角度によってはうまいこと高木で周囲を隠しているので、一瞬都会のど真ん中に居ることを忘れる。ショッピングの途中に休憩や気分転換にも立ち寄ってみて。
(2021年7月訪問。以下の情報は訪問時の情報です。最新の情報は各種公式サイトをご確認ください。)