
ニコタマの都会の中に2013年に開園した都市公園“二子玉川公園”内に、現代の造園家・進士五十八が作庭した日本庭園。
二子玉川公園“帰真園”について
「帰真園」(きしんえん)は2013年に開園した都市公園『世田谷区立二子玉川公園』の中に造られた日本庭園。設計を手掛けたのは現代の造園家・進士五十八。“帰真園”の名は都市の中に置いて自然に環る(Return of Nature)という想いが込められ命名されました。
その池泉回遊式庭園の中央に建つ「旧清水邸書院」は明治時代の近代和風建築で、大正時代に世田谷区に移築。昭和年代に一度解体されたのち、この庭園の開園時に復元されました。世田谷区登録文化財。
(2017年11月訪問。以下の情報は訪問時の情報です。最新の情報は各種公式サイトをご確認ください。)