国重文の三重塔をもみじが覆う紅葉の名所“丹後のもみじ寺”。細川幽斎作庭の京都府指定名勝庭園“鶴亀の庭”も。

大正時代に江口定條が“随冝園”と名付け、三菱財閥・岩崎彦弥太が別荘とした近代日本庭園。国指定名勝。

築130年、明治時代の京町家の庭は庭石へのこだわりが随所に見られる枯山水庭園。一面の紅葉も美しい！

管制塔を借景に。広島空港開港を記念して作庭された回遊式日本庭園、設計は昭和の造園家・伊藤邦衛。

岩国城の登山口に並ぶ1000本の紅葉、楓。江戸時代の寺院跡に開かれた、紅葉の名所として知られる公園。

明治時代に当地の大地主の別邸として造られた国登録有形文化財の和風建築と、紅葉の名所として有名な庭園。

紅葉の名所として有名な京都有数の神社に残る、重森三玲作庭の石庭“天津磐境”。造園家・久保篤三さん奉納の舟石も。

城下町村上で桃山時代に創建された寺院の、例年５月と紅葉時期のみ公開されるモミジが美しい池泉回遊式庭園。

嘗て聖武天皇の命で東大寺の開山・良弁が大寺院を開いた地に、“鈍穴流”花文造園が作庭した回遊式枯山水庭園。

小堀遠州の弟子・玉淵坊作庭説のある、苔と紅葉が美しい茶人好みの枯山水庭園。国指定名勝。

戦国時代には“越後の鬼神”本庄繁長、江戸時代には村上藩主の菩提寺となった寺院の、ノムラモミジが美しい庭園。

山形市中心部の紅葉の名所。江戸時代初期に山形城主・松平忠弘自身の手により作庭された池泉回遊式庭園。