京都の観月の名所…平安時代初期、嵯峨天皇が離宮“嵯峨院”に作庭した“京都最古の庭園”で始めた“観月の夕べ”。国指定名勝。

日本三景“安芸の宮島”とも称される、平清盛ゆかりの日本を代表する神社の一つ。国宝や特別名勝に指定、そして世界遺産。

“千本稲荷”が有名な京都を代表する神社は全国の“お稲荷さん”の総本社。通常非公開の“御茶屋・松の下屋”は京都市指定名勝の文化財庭園。

大名・大内氏、毛利氏も眺めた“西の京”山口のシンボル的存在。“日本三名塔”国宝の五重塔をのぞむ日本庭園。

飛鳥時代に聖徳太子も創建に携わった古刹“旧斑鳩御所”に建築家・吉田五十八の手掛けた寺院建築。国宝の御本尊も。

“日本三名鐘”の銅鐘をはじめ数多くの国宝を所蔵する、和気清麻呂や空海ゆかりの京都・三尾の代表的寺院。

関東を代表する“日本三大稲荷”の神社には、国指定重要文化財の本殿や伊東忠太建築、岩城造園による庭園も。

菅原道真の眠る九州を代表する観光名所。小早川隆景が建立した本殿とともに国重文の志賀社が鎮座する心字池。

鎌倉時代に既に存在していた“浮殿”に平成年代に作庭された回遊式庭園。マリメッコ柄麒麟像の奉納も！

松尾芭蕉が『嵯峨日記』を記した地でもある、芭蕉の高弟・向井去来の営んだ草庵。日本三大俳諧道場の一つ。

『万葉集』の時代から景勝地として知られた、日本三大松原の一つ。国指定名勝。

北国街道・木之本宿の町並みにある「日本三大地蔵尊」の寺院に造られた、江戸時代中期作庭の築山林泉式庭園。