江戸時代末期に造られた池泉回遊式庭園。高床式の「積翠閣」等の茶室も見どころ。熊谷市指定名勝。
庭園フォトギャラリーGarden Photo Gallery
「星溪園」は江戸時代末期〜明治時代初期に造られた池泉回遊式庭園。熊谷市指定名勝。
熊谷の発展に貢献した名士・竹井澹如(かんじょ)翁の別邸に造られた庭園で、園内には高床式の「積翠閣」、茶室利用ができる「星渓寮」「松風庵」といった和風建築も見られます。現在の建物は平成年代に改修・復元されたもの。
(2018年4月訪問。以下の情報は訪問時の情報です。最新の情報は各種公式サイトをご確認ください。)
アクセス / Access
JR高崎線・上越新幹線 熊谷駅より徒歩13分
秩父鉄道 上熊谷駅より徒歩3分