慧洲園Keishuen Garden, Takeo, Saga

陽光美術館に併設された、御船山を借景とする広大な池泉回遊式庭園。作庭は中根金作。

庭園ギャラリーGarden Photo Gallery

慧洲園について

「慧洲園」(けいしゅんえん)は陽光美術館に併設された日本庭園。作庭は中根金作で、氏の代表作である「足立美術館」に次いで規模の大きな庭園ではないかと思います(日本国内では。海外の作品は不明…)。

武雄市のシンボル・御船山を借景とした池泉回遊式庭園で、吉野ヶ里遺跡のような物見櫓の姿も…と思ったら実際に吉野ヶ里遺跡から移築されたものでした。行った時は物見櫓への順路に気づかなかったけど、登って庭園を一望することもできるそう。

この庭園の最も特徴的なところは富士山を思わせる築山を茶畑で作られているところ。これは静岡県で生まれ育った中根金作氏ならではの発想なのでは、と個人的には思ったり。個人的な余談ですが、氏の地元、静岡県磐田市のJリーグクラブ・ジュビロ磐田の試合を観た翌々日に初めて訪れたので、佐賀のこの地で静岡のような表現に出会ったことがとてもエモかった。

また徒歩5分程の距離にある国登録名勝「御船山楽園」と同じくツツジが多く植わっている庭園でもあり、春や秋はカラフルな植栽が楽しめます。また近年は「御船山楽園」と同じく、チームラボによるライトアップ「武雄のあかり展」の会場にも。その期間外でしたが、入り口から少しだけライトアップした姿を見られたのでその写真を追加。

(2015年11月、2018年11月訪問。以下の情報は訪問時の情報です。最新の情報は各種公式サイトをご確認ください。)

アクセス / Access

JR佐世保線 武雄温泉駅から徒歩約25分
武雄温泉駅から路線バス「枯木塔」バス停より徒歩すぐ

〒843-0022 佐賀県武雄市武雄町大字武雄4075-3 MAP