合浦公園Gappo Park, Aomori

歴代津軽藩主が愛した「三誉の松」を中心に弘前の庭師の造った明治時代の池泉回遊式庭園。日本の都市公園100選。

庭園ギャラリーGarden Photo Gallery

「合浦公園」(がっぽこうえん)は青森市中心部のやや東にある青森市の都市公園で、
明治時代に弘前藩の庭師、水原衛作とその弟・柿崎巳十郎によって作庭された公園で(また明治〜大正期を代表する造園家・長岡安平も一部携わった文献も残っているそう)、公園の中央には池泉回遊式の日本庭園や「合浦亭」というお茶室もあります。
公園は旧奥州街道が貫くように作られていて、「三誉の松」(青森市の天然記念物に指定)という大きなクロマツは樹齢400年以上とも言われ、歴代の津軽藩主からも愛されていたこの松を中心とした公園を水原衛作が構想。
その後水原衛作が亡くなり、水原家の悲願として柿崎巳十郎が引き継いだエピソードは12枚目の「合浦公園の沿革」に詳しく書かれています。この2人の胸像が公園内に建っており、これは公園完成100周年を記念したもの。
青森市出身の世界的作家・棟方志功の記念石碑など様々な石碑・記念碑があるのですが、変わりダネとして公園に隣接している青森市営球場で達成された巨人軍・藤本英雄投手の「プロ野球史上初の完全試合達成」の石碑もあったみたいです(気づかなかった、、、)。 そのほか、陸奥湾に面しているので海水浴場もあります。また冬には歩くスキーもできるのだとか。

(2018年7月訪問。以下の情報は訪問時の情報です。最新の情報は各種公式サイトをご確認ください。)

アクセス・住所 / Access

JR奥羽本線・あおもり鉄道 青森駅より約3.5km(駅近くにレンタサイクルあり)
青森駅より路線バス「合浦公園前」バス停下車 徒歩4〜5分

〒030-0902 青森県青森市合浦2-17-50 MAP