古河城主/大老・土井利勝が建立した武家屋敷と、古河城二之丸御殿から移された灯籠のある庭園。画家・奥原晴湖の旧宅も。

“東の足立美術館”へ。2021年に開館した隈研吾の美術館×造園家・宮城俊作、齋藤忠一が作庭の現代日本庭園。

関東を代表する“日本三大稲荷”の神社には、国指定重要文化財の本殿や伊東忠太建築、岩城造園による庭園も。

ニコライ堂の聖像画も描いた日本初のイコン画家・山下りんの資料館に残る枯山水庭園。

親鸞聖人が約２０年暮らした“浄土真宗発祥の地”。鎌倉・室町期より残る茅葺の山門や、本堂横の庭園も見所。

偕楽園から約２km。水戸黄門こと徳川光圀公が命名した日本庭園は水戸のあじさいの名所。水戸市指定名勝。

水戸黄門こと徳川光圀ゆかりの寺院に現代の作庭家・枡野俊明と京都・植藤造園が作庭した３つの枯山水庭園。

浄土真宗宗祖・親鸞も訪れた“親鸞聖人法難の遺跡”に残る、池泉回遊式庭園”裏見無しの庭”。石岡市指定名勝。

あのジャン・レノも訪れた―かつて北大路魯山人が暮らした古民家と魯山人作の茶室から眺められる、“龍安寺”の石庭を模した枯山水庭園。

日本三名園の一つ。江戸時代後期、水戸藩主・徳川斉昭公により構想され、近代には本多静六が改修を手掛けた庭園。

水戸黄門こと徳川光圀公が隠居後に移り住んだ御殿と、岩城亘太郎作庭の池泉回遊式庭園。国指定名勝。

明治時代に岡倉天心が設計した「六角堂」を含む天心の旧宅跡と庭園。国登録記念物（名勝地）。